市政報告 さらに市民の安心・安全を 自民党市会議員団 小松のりあき
令和元年5月16日、市会第2定例会初日の本会議において新たな委員会構成が決まりました。
私は市民協働、区政支援、文化振興、スポーツ振興、危機管理、火災予防、防犯対策、救急、消防など、市民生活に非常に密着した施策を進めている市民局、文化観光局、消防局の事業を審査する「市民・文化観光・消防委員会」の委員長を拝命いたしました。
また、特別委員会は、減災及び防災対策の推進を調査・研究する「災害対策推進特別委員会」を切望し、配属が決まりました。
災害を教訓に
さて、5月の連休は久しぶりに乱読にふけり、歴史的に災害と元号の関わり合いが深かったことを学びました。昔はその時代の為政者が天変地異、疫疾、兵乱などの凶事の影響を断ち切る「災異改元」が行われていたそうです。
平成時代は「阪神」「東日本」と2度も大震災があり、さらに地球温暖化が起因する各地での集中豪雨や火山噴火など、忘れようのない自然災害が続発しました。
私は令和を「地域のつながりが安心・安全なまちをつくる」と置き換え、令和時代は地域で減災に取り組み自然災害に強いまちづくりのために、ライフワークである「減災」への取り組みを強く推し進めていく決意を再確認しました。
今期1年、これまで取り組んできた経験を活かし、市民生活の安心・安全の構築へ向けて邁進してまいります。
市民・文化観光・消防委員会の委員長として
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