横浜駅から徒歩約10分の横浜市民防災センター=神奈川区沢渡4の7=では、小学生を対象に夏休みの自由研究に役立つ講習を開講する。参加は無料で、定員は各回30人。
8月6日(火)は東京ガス(株)横浜支店が主催する「東京ガスの火育」。災害時に身近な道具や材料を使い、火をおこす方法やアイデアを学ぶ。午前10時30分から11時45分までで、保護者の同伴が必要。
14日(水)は「燃焼実験!火の科学について学ぼう!」と題し、横浜市消防局予防課から火とは何かや、火災はなぜ発生するのかなどを学び、実験も行う。午前10時から正午。
22日(木)は神奈川区家庭防災員の指導のもと、簡単でおいしい非常食作りを体験する「簡単・早い・おいしい非常食を作ろう!」。午前10時30分から正午まで。
参加希望者は各講習の2日前までに同センターホームページ(【URL】http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/)から申し込む。先着順受付で、定員になり次第締め切り。複数の受講も可。原則として、保護者の人は1人までの申し込み。
問い合わせは同センター【電話】045・312・0119(月曜閉館)へ。
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