ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の開催まで一カ月に迫った8月20日、横浜市は市内各所にバナーフラッグの掲示を開始した。開幕に向けた機運醸成や、おもてなしの心をアピールする。
アジア初となるラグビーW杯は、9月20日に開幕し、横浜国際競技場のほか、釜石や花園など全国12会場で行われる。
フラッグは第一弾として、成田・羽田空港への高速バスが発着する横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)、同競技場や日本大通り、山下公園の周辺に掲示。公式ロゴやトロフィー画像入りなど、赤・青・黄・紫の4種類で大会を盛り上げる。
市は今後、壁面装飾や大型の懸垂幕も予定しているという。
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