記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月24日0:00更新
神奈川工業高校の定時制の生徒たちを取材しました。一昔前の定時制の印象とは異なり、とてもまじめ。むしろ、夏休みを返上してモノづくりに励む彼らの姿勢に感心させられました。中には難関資格を有している生徒もおり、「全日制に負けられない」という言葉からは、忘れかけていた反骨心のようなものが伝わってきました。記者も新聞を丸める作業に挑戦したのですが、まったくダメ。「自分、不器用ですから」と高倉健さんのような言い訳をしてごまかしました。 (藤原)
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