区内で生まれ育ったシンガーソングライター・JINGUさん(26)が、自作の曲を動画共有サイトなどで発信している。今年は自身初となるCDアルバム「あの日、君と…」を発売し、活動を本格化させている。
昨年2月から本格始動
JINGUさんが歌の魅力にとりつかれたのは高校生の時。父がファンで幼い頃から聞き続けてきた浜田省吾さんに憧れを抱き、作詞・作曲を行うようになったという。それまで楽器を習ったことはなかったものの、小学校教諭である母のピアノを聞いたり、音楽に触れてきた。
昨年2月頃から本格的に活動に乗り出すと、持って生まれた才気を発揮し、ノビのある高音と変幻自在のビブラートで聞く人を虜にするシンガーとして活躍するまでになった。
共感呼ぶ応援ソング
これまで手掛けてきたのは18曲。元気をもらえるような応援ソングが多く、代表曲は「喜怒哀楽」「Masquerade(マスカレード)」だ。
JINGUさんは「それぞれの曲にストーリーを持たせているので、共感できるものを見つけてもらえたら嬉しいです。皆さんの応援や励ましになれば」と思いを語る。
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