日本の伝統楽器・小鼓の打ち方を、プロの囃子方から教わる教室が、5月から12月にかけてかなっくホール=JR東神奈川駅・京急仲木戸駅から徒歩1分=で開講される。現在生徒を募集中。
講師として登場するのは、テレビやラジオ番組などでも活躍する邦楽囃子演奏家で、お囃子プロジェクトの代表を務める望月秀幸さん=人物風土記で紹介=ら。
月2回のペースでレッスンを行い、来年1月には発表会として、同ホールで開催されるお囃子プロジェクトの新春ライブの舞台に立ちプロと共演する。
稽古日は各月第2・4水曜日が基本で、8月は休み。【1】午後3時30分〜4時30分(大人限定)【2】午後5時〜5時45分(小学3年生以上)【3】午後7時〜8時(高校生以上)の3クラス。月謝学生2千円、大人3千円。各クラス定員10人となっている。
望月さんは「ぜひお子様にも参加してもらえたら。初めて小鼓に触れるという方も大歓迎です」と話している。
申し込み・問い合わせは区民文化センターかなっくホール【電話】045・440・1219。
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