みなとみらい(MM)線の新高島駅から元町・中華街駅までの各駅で現代アートの展示やパフォーマンスを行う「クリエイティブ レイルウェイ」が、26日から始まる。「ヨコハマトリエンナーレ2020」の連携プログラムとして実施され、横浜市とMM線を運営する横浜高速鉄道(株)などが共催。
馬車道駅では、駅構内を動物園に見立てた「えきなか動物園」と題した展示を実施。改札外のコンコースに、複数の現代アーティストが手掛けた動物の立体・平面作品群が並ぶ。
日本大通り駅の三塔広場(改札外コンコース)では、大人と子どもの交流拠点「駄菓子屋たばZ」を設置。夜はスナックに生まれ変わる。26日、27日には、「スイッチを押すと始まる3秒〜30秒の演劇」で知られるスイッチ総研の作品も楽しめる。
10月11日まで。作品やプログラムによって展示期間や時間が異なるため、詳細は特設サイト(【URL】https://www.creativerailway.yokohama/)で確認を。
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