県内の塗装事業者や塗料販売店らで組織する日本塗装工業会神奈川県支部(今村文治支部長)と神奈川昭和会(高野一哉会長)が、医療現場での新型コロナウイルス感染防止に役立ててもらおうと、県社会福祉協議会を通して手指消毒用のアルコールを寄贈した。
両団体は例年、同協議会の施設塗装ボランティアを実施。コロナ禍の今年は、1斗缶(16リットル)入りのアルコール10缶を調達し、紫雲会横浜病院=神大寺=など県内5院に贈った。
県社会福祉会館=沢渡=で11日にあった寄贈式で、今村支部長は「寒くなりインフルエンザの流行も心配される中、医療関係者、福祉関係者の方々にお役立ていただけたら」と呼び掛け、高野会長は「今回が40回目の記念のボランティアになった。これからも常に何かの形でお役に立てる状況を作っていきたい」と話した。
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