最大震度6強の揺れを観測した2月13日深夜の地震震源地である福島県に対し、区内で活動する社会奉仕団体「横浜金港ライオンズクラブ」(徳永三朗会長)が18日に同県に赴き、福島県庁危機管理課職員に災害義援金20万円を手渡した。
地震から3日後に開かれたクラブ例会の中で、会員から「福島県に義援金を届けては」との声があがり、満場一致で寄付すると決まったという。
徳永会長は「東日本大震災の時に現地に行けるのであれば一秒でも早く赴き、現地の状況を把握して多くの方々に伝え支援の輪を広げる大切さを感じていた。福島はまだまだ予断を許さない状況なので、ブルーシートなどの不足物資を今後も送ろうと思う」と話した。
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