神奈川区版 掲載号:2021年3月25日号 エリアトップへ

区内の民間救急サービス コロナ患者搬送に貢献

社会

掲載号:2021年3月25日号

  • LINE
  • hatena
搬送に奔走する救急車両
搬送に奔走する救急車両

 現在猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症が、横浜港停泊のクルーズ船内で確認された当初から、陽性者の搬送を請け負ってきた民間救急業者が神奈川区内にある。この陽性者搬送に名乗りを上げたのが、東神奈川にある「神奈川民間救急サービス」(星崎清美代表)だ。

鳴りやまぬ電話に追われ

 昨年2月5日、同社は県の要請を受けて大黒ふ頭に仲間の民間救急業者とともに搬送に備え待機していた。状況の詳細が判然としない中、翌日からは星崎代表自ら現地に赴いて社員と待機を続けた。陽性者の宿泊施設への搬送手筈が整った4月からは、コロナ患者の搬送に追われる日々が始まった。

 次第に市中感染が広まると、搬送数は爆発的に増加。24時間ひっきりなしに電話が鳴り、多い時で一日100人弱を宿泊施設や病院に搬送した。

「災害級の感染症」

 同社はこれまでも新型インフルエンザや結核など感染症搬送を行ってきた実績があるが、星崎代表は「今回のような災害級の状態は初めて」と事態の深刻さを話す。

 搬送には常に感染リスクが付きまとうが、一人でも多く救いたいとの思いから万全の防護体制で日々任務にあたる。「訴えたいのは陽性や濃厚接触の疑いがある人は外出しないでほしいということ。これ以上感染者を増やしたくない」と、星崎代表は力強く述べた。

神奈川区版のローカルニュース最新6

片岡メリヤスさん作品展

横浜人形の家

片岡メリヤスさん作品展 文化

新作ぬいぐるみ100点並ぶ

1月27日号

横浜スカーフ大使募集

横浜スカーフ大使募集 社会

魅力を県内外にPR

1月27日号

節目の年にリーグV誓う

節目の年にリーグV誓う スポーツ

横浜F・マリノス新体制

1月27日号

障害受け入れ「特性」追求

城郷高校

障害受け入れ「特性」追求 社会

自閉症画家の石村さん講演

1月27日号

ハマの「開拓者」紹介

ハマの「開拓者」紹介 文化

季刊誌「横濱」で特集

1月27日号

弦楽器の四重奏響く

弦楽器の四重奏響く 文化

かなっくホールで2月20日

1月27日号

あっとほーむデスク

  • 12月9日0:00更新

  • 9月23日0:00更新

  • 4月15日0:00更新

神奈川区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年1月27日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook