地域の防災活動にあたる神奈川消防団に18人が新規入団し、4月11日に消防署で辞令交付式が行われた。
消防団は、普段は本業の仕事や学業を持つ団員で構成され、火災や大規模災害発生時には現場での消火や救助にあたるほか、日頃から訓練や防火・救急指導を行いながら地域防災を担う組織。区内には9分団ある。
神奈川消防団では、今年1月1日から4月1日までに男性16人・女性2人が入団。式では団長から各団員に辞令が手渡され、それぞれが各分団での活動を前に決意を新たにした。
当日は、消防庁長官表彰永年勤続功労章の受賞者として、武富夫第五分団長と松本実第八分団長の2人に対する伝達式も実施された。
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