横浜の特産となったスカーフの魅力を発信する「横浜スカーフ親善大使」。10年目となる今年度は、「横浜スカーフ親善大使21」として初代から9代目までの総勢24人で活動する。4月3日には大使21人が横浜公園に集まり、満開のチューリップの前で記念撮影を行った。
新型コロナウイルスの影響で昨年度の9代目メンバーは活動の自粛が続いたため、今年度は10代目大使の公募はせず、9代目大使を中心に歴代の大使にも呼びかけて総勢24人が参加。市内で開催されるイベントなどに横浜スカーフを身に着けて登壇し、魅力をアピールしていく。
初代大使を務めた五十嵐美和さんは、「初代の頃よりも活動の幅が広がっているので楽しみです。コロナ禍ですが、皆さんと横浜スカーフを広められたら」と意気込んでいる。
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