神奈川区版 掲載号:2021年5月20日号 エリアトップへ

横浜キャベツ 出荷最盛 菅田、羽沢で収穫急ピッチ

社会

掲載号:2021年5月20日号

  • LINE
  • hatena
キャベツを収穫する有田さん一家ら
キャベツを収穫する有田さん一家ら

 菅田、羽沢の農業専用地区で、神奈川区を代表する農産物として知られるキャベツの収穫が最盛期を迎えている。広大な丘陵地に緑のじゅうたんが広がる光景は、同地区の初夏の風物詩。それぞれの農家は、出荷に向けた収穫作業に忙しい。

 キャベツやレタス、トウモロコシを生産する有田康紀さん方では、1・2ヘクタールほどの畑でキャベツを栽培している。2月に苗を定植した頃は、土壌の乾燥に悩まされて植え直しを行うなど手を焼いたというが、風雨に負けずすくすくと生育。4月上旬から収穫を始め、ゴールデンウィークを過ぎた頃から2番手の刈り取りを急いでいる。

 地元の畜産農家から譲り受けた堆肥を使うなど土壌にこだわって作ったキャベツは、葉がしっかりと巻いた上々の出来栄え。天候に恵まれた12日は、妻の綾華さんや先代の父・八郎さん、周辺に住むボランティアらの手も借りながら、一玉一玉刃物で刈り取って出荷用の段ボール箱に詰めていった。

 神奈川区は保土ケ谷、泉区と並んでキャベツの生産が盛んで、市内産は「横浜キャベツ」の名称で知られる。県などが認定するかながわブランドにも選ばれており、5月から6月にかけて収穫される春キャベツ、10月から11月の秋冬キャベツが出荷されている。

 この時期の春キャベツは葉が柔らかく甘みを多く含んでいるのが特徴といい、「火を通さず、生で食べるのが一番おいしい。地元農家が手塩にかけたキャベツの味を楽しんでもらえたら」と有田さん。出荷は6月いっぱい続く予定という。

神奈川区版のトップニュース最新6

建て替え検討へ

神奈川区総合庁舎

建て替え検討へ 社会

市内最古、2030年代に築70年

9月16日号

生理の貧困 支援の動き

横浜市

生理の貧困 支援の動き 社会

市役所トイレに無料配布機器

9月16日号

「停滞、閉塞感打破したい」

「停滞、閉塞感打破したい」 政治

山中新市長に聞く

9月9日号

高度日本一 3年ぶり挑戦

ハイブリッドロケット

高度日本一 3年ぶり挑戦 教育

神大、全長4mの小型機で

9月9日号

農業活性へ選手協力

Y.S.C.C.横浜

農業活性へ選手協力 社会

荒廃農地での営農目指す

9月2日号

近隣住民も対象に

横浜国大ワクチン集団接種

近隣住民も対象に 社会

9月2日号

見学会のお知らせ

本牧の昔ながらの商店街沿いに新しくグループホームを開所します

https://www.shinkoufukushikai.com/care/grouphome/crossheart-honmoku

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月15日0:00更新

  • 4月1日0:00更新

  • 3月25日0:00更新

神奈川区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年9月16日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook