児童養護施設（上）とこどもホスピスＰＪに寄付をした
神奈川福祉事業協会（伊坂重憲会長）と県遊技場協同組合（同理事長）は、県内児童養護施設全32カ所と横浜こどもホスピスプロジェクトに寄付を行った。
児童養護施設にはコロナ対策で活用できる非接触型体温計とオゾン発生器を、神奈川県共同募金会を通じて贈呈。横浜こどもホスピスプロジェクトへは設立支援金を寄付した。伊坂会長は「我々の業界も厳しいが、社会貢献として意味のある寄付を続けていきたい。それぞれ有効に活用頂ければ」と話した。
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