神奈川区民協議会(岐部文明代表)は5日、かなっくホールで「区民のつどい」を開いた。
区内の地区連合町内会や団体などから選出された委員で構成される同協議会は、地域の課題解決に向けた部会活動を通して安全安心なまちづくりを目指す組織。年に1回開催する区民のつどいで、活動の成果を発表している。
今年度は、地域活動への参加を促す情報活用について考える「後継者と情報の会」、ごみのポイ捨てや不法投棄をテーマにした「元気・安心・安全の会」、災害について考える「なまずの会」の3部会に分かれて取り組み、各部会長が1年間の取り組みを振り返った。
第2部では日比野政芳区長による新型コロナウイルス対応に関する講演やパネルディスカッションも行われた。
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