なごみ庵=平川町=住職の浦上哲也さんによる法話と、妻の智照さんによる演劇が11月6日(土)、東神奈川駅そばのかなっくホールで行われる。
第1部の法話では、宗派を超えた僧侶の組織「自死・自殺に向き合う僧侶の会」の共同代表でもある浦上さんが、仏教の観点から見た自死問題について解説する。
第2部では、童謡詩人・金子みすゞの母を主人公として描いた『愛しき娘、みすゞ いのち繋がる物語』を上演。26歳の若さで自死した娘を思う悲しみを抱きながら、孫ふさえの成長を見守る母ミチの姿を智照さんが演じる。
午後2時から3時30分(1時30分開場)。事前予約制で定員150人。入場無料で、任意で観覧料の支払いも可能。
申し込みはなごみ庵【電話】045・491・3909/【メール】bouzu@sd5.so-net.ne.jp。
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