展示品とアドバイザーの新関さん
横浜で創業した不二家のマスコットキャラクターとしておなじみの「ペコちゃん」の魅力を紹介する企画展「ペコちゃんと横濱」が、横浜人形の家＝中区＝で開かれている。
不二家の所蔵品や同展アドバイザーの新関光二さんによるコレクションを集め、昔のペコちゃん人形やおまけ、パッケージなど貴重な品を展示。横浜の歴史と共に紹介している。
不二家は明治43（１９１０）年に中区元町で洋菓子店として創業。２号店として大正11（１９２２）年に開店した伊勢佐木町店(現・横浜センター店)は、現存する最古の店舗となる。
会期は来年１月23日まで。関連イベントなどはホームページで確認できる。観覧料は高校生以上９００円。月曜と年末年始休み。問い合わせは同館【電話】０４５・６７１・９３６１。
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読者５組10人を招待。はがきに住所、氏名、年齢、本紙の感想を明記し、〒２３１-００３３中区長者町２の５の14タウンニュース社「ペコちゃん」係へ。12月９日必着。
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