「2022ベスト・オブ・ミス神奈川大会」が3月に開催され、区内在住の小清水伶奈さん(20)が「ミス・ユニバーシティ」の神奈川代表に選ばれた。今秋に予定している日本大会で、頂点の座を目指している。
ベスト・オブ・ミスは、各地区で「ミス・ユニバース・ジャパン」「レディ・ユニバース・ジャパン」「ミス・ユニバーシティ」の出場者を決める地方選考会。
今年の神奈川大会では200人弱の応募の中から、ファイナリスト14人が選出された。水着やドレスでのウォーキング、ダンス、スピーチなどの審査を経て3部門で3人が県代表となった。各部門で選ばれた代表者は、それぞれの日本大会に進出する。
その中でも小清水さんが出場するミス・ユニバーシティは、大学生と専門学生を対象とした日本唯一の全国版コンテスト。次世代のリーダーを発掘して活躍の場を広げてもらおうと3年前から始まり、今回は約20の地域で実施されている。
自分の色を出せるように
小清水さんは捜真小学校、捜真女学校中学部・高等学部出身で、現在は東洋英和女学院大学に通う。5歳からフラダンスを習い続けるが、コロナ禍により大会の中止が相次いだ。そこで「新たに挑戦し、自分に自信を持ちたい」と大学生の間にできることを探していた。小さい頃からミス・ユニバースのようなコンテストに憧れがあったこともあり、母に相談したところ「やってみたら」との後押しがあり、出場を決意した。
今回の神奈川大会へ向けては、ウォーキングなどのレッスンで技術面を磨くとともに、自己PRなどの準備で自分自身の内面を見つめ直してきた。大会関係者からは「課題に対して向き合い、ひたむきに努力ができる点」や「芯の強さを感じるような雰囲気や表情が素晴らしい」と評価されている。
各地区の代表と肩を並べる日本大会を前に、小清水さんは「自分のできることをやって、私なりの色を出していきたい。努力を積み重ねて、将来に生かせる経験にできたら」と意気込んだ。
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