横浜信用金庫は9月28日、日産スタジアムで行われた横浜F・マリノスのホームゲームで、のと共栄信用金庫と連携した能登半島地震の復興ブースを出展した。
全国254ある信用金庫のつながりを生かし、「横浜から被災地の復興を支援したい」との思いで企画。当日は能登の職員も参加し、現地の名産品等のチラシを配布して地元業者の販売促進を行った。またクラブのマスコットキャラクターが描かれたオリジナル缶バッジも用意され、限定500の啓発グッズは30分足らずでなくなった。
横浜信用金庫営業統括部長の神名圭さんは「ブースがオープンした時にはサポーターの方から拍手も起こって。皆さんの温かい支援の心を感じた」と振り返った。のと共栄信用金庫の復興推進部長芝垣圭太さんも「豪雨の被害も重なり厳しい状況が続いている。現地の人にとっては忘れられることが一番辛い。能登の現状を知ってもらう貴重な機会になった」と話した。
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