「第7回カナデジ写真展」が2月7日から12日まで、かなっくホールギャラリーで開催された。主催はカナデジ実行委員会(福田健次郎代表)。
これは、区内の施設でデジタルカメラの入門講座を受講した住民らが結成した5つのサークルが、合同で開催する写真展。今年は「フォト・ヨコハマ2018」のパートナーイベントとして行われた。
期間中は、はざわデジカメサークル(羽沢スポーツ会館)、デジカメしらはた(白幡地区センター)、フォトハナミズキ(神之木地区センター)、フォトグループうらしま(うらしま荘)、浜歩人(浜フォト)クラブ(神奈川地区センター)に所属する36人・80点の作品が展示された。
会場の一角には、第1回目から6回目までの写真をまとめた作品集コーナーも設けられ、力作とともに約350人の来場者の目を楽しませた。
事務局の池田光夫さんは「参加者は年に一度、この展示会を目標に撮影している。それぞれの団体の特色をいかしながら、今後も合同写真展を継続していきたい」と話した。
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