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音色で感じる大自然 5月4日、6日に公演
「コンドルは飛んでいく」などの名曲で有名なラテンアメリカの民族音楽「フォルクローレ」のコンサートが5月4日、6日に横浜市社会福祉センターホールで行われる。時間は午後1時から。
出演者はヨーロッパ、南米、日本で演奏活動を行っている「MUSОCC ILLАRY(ムソック・イリャリ)」。日本国内にフォルクローレを伝えた第一人者であり、その魅力を広めてきた奏者「リッキー・ロドリゲス」が2年ぶりに母国の仲間たちと演奏を披露する。ケーナやチャランゴ、サンポーニャと呼ばれる民族楽器が奏でる音色は、南米の広大な大自然を感じさせる。
国内初の合唱団共演
初の試みとして、アンデスのオリジナルミサ7曲を日本人合唱団とともに演奏。4日には指揮者の鈴木智士さんを招き「Coro Playa&田園都市オペラ研究会」の合唱が行われるほか、公的行事などで演奏活動を行うアルパ奏者エンリケ・カレーラさんもゲスト出演する。6日は指揮者であり、フルート奏者の石塚貴士さんと「ムソック合唱団トウキョウ」によるステージもある。
CDやケーナの販売や握手会も行われる。前売り券3千円で当日券3500円。学生2千円で小学生以下無料。2公演チケットは5千円。
問い合わせはチャランゴ・イ・ケーナ【電話】090・1052・9442。charangoyquena.musocc@gmail.com フェイスブック「チャランゴイケーナRicky」で検索。
民族音楽コンサート
5月4日、6日横浜市社会福祉センターホールで午後1時開演、前売り券は3000円
TEL:090-1052-9442
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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