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医療講演会 専門医が語る「人工関節」 7月14日に横浜駅前で
変形性関節症やリウマチなどにより状態が悪くなった股関節や膝関節に、人工的な代替物を埋め込むことで痛みの解消を目指す「人工関節」。
その治療過程や入退院中の生活、リハビリなどについて知ってもらおうという講演会が7月14日(土)、横浜駅東口すぐそばの崎陽軒ビル6階会議室で開催される。時間は午後1時30分開場、2時から4時まで。
主催する「湘南鎌倉人工関節センター」(平川和男院長)は、2004年に国内初の人工関節専門医院として開院し、これまでに6千件を超える手術を手がける。
当日は平川院長の挨拶のあと、同院整形外科の落合俊輔医長が「専門施設で行う人工股関節置換術」と題して講演。また看護師や理学療法士が「入院〜退院後の生活」や「股関節のリハビリ」について説明する。
落合医長は「今回の講座では股関節の痛みの原因から治療方法まで、人工関節の専門スタッフがお話します。人工関節の手術を受けるという決断は、患者さんやご家族にとって大きな不安を伴いますが、ご自身の関節の状態を把握し、治療方法や回復過程を知ることで積極的に治療に参加し、痛みのない生活を取り戻せる可能性があります」と話す。
定員は先着100人で事前の申し込みが必要。詳細は左記へ。
■湘南鎌倉人工関節センター 住所/鎌倉市台5の4の17 【電話】0467・47・2377(代表)
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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