横浜美術館で現在開催中の企画展「モネ それからの100年」と連携し、3年に一度のダンスフェスティバル「DanceDanceDance@YOKOHAMA2018」に参加する2つのコンサートが8月・9月に横浜みなとみらいホール=西区=で開かれる。
8月30日(木)は「音楽と舞踊の小品集 水 空気 光」。ピアノ、ヴァイオリン、チェロによる4人の男性演奏家と、中村恩恵氏らダンサーの演舞がモネの作品世界に共鳴した世界観を創出する。マチネ(午後1時半開演)とソワレ(7時開演)の2部公演。全席指定4千円。
9月7日(金)は「ピアノ・サロン・コンサート ノスタルジー巴里」。三舩優子氏のピアノ演奏と、フィリップ・エマール氏のパントマイムやダンスのパフォーマンスで、チャップリンやドビュッシーなどモネと同時代に活躍した芸術家の世界にいざなう。昼12時10分開演。全席指定4800円。
読者プレゼント
ホール開館20周年を記念し、2公演で合計20組40人の読者を招待。官製ハガキに〒住所、氏名、電話番号(日中繋がる)、希望の公演(8月30日はソワレ公演のみ対象)を明記し、〒220―0012横浜市西区みなとみらい2の3の6横浜みなとみらいホール「開館20周年記念プレゼント」係へ。当選者にはホールから連絡。8月15日(水)必着。
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