神遊協ら がんと闘う人にプロレスを 県へ入場券170枚寄贈
神奈川県遊技場協同組合(伊坂重憲理事長)と神奈川福祉事業協会(同会長)は8月1日、横浜文化体育館で8日に行われた新日本プロレス「がん撲滅チャリティ」試合の入場券を神奈川県に寄贈した。
神奈川県では「がんにならない・負けない 神奈川づくり」をスローガンに、がん撲滅運動を推進している。新日本プロレスが毎年夏に「がん撲滅チャリティ」試合を行っていることから、神遊協らがこの取り組みに賛同し、入場券をプレゼントしている。寄贈事業は、今年で14回目となる。
今回はプロレス観戦チケット170枚(80万円相当)を寄贈。目録を手渡した伊坂理事長は「迫力あるプロレスを肌で感じて、元気をもらってほしい。できる限り継続していきたいです」と話した。
チケットの寄贈先は以下の通り。▽神奈川県立がんセンター▽横浜労災病院▽済生会横浜市東部病院▽横浜市立大学附属病院▽横浜市立みなと赤十字病院▽聖マリアンナ医科大学病院▽大和市立病院▽相模原協同病院▽けいゆう病院▽日本オストミー協会神奈川支部▽あけぼの神奈川▽藤沢がんサポートコミュニティー以上12カ所。
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