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しあわせな家ストーリー【8】 リノベーション住宅に住もう 「ものがたりのべ」でこだわり表現
創業10周年を迎えた、リノベーションを得意とする中古住宅専門の不動産会社「(株)しあわせな家」の仕事人を紹介する本コーナー。第8回はデザイナーの横山真由美さん(30)です。
横山さんは、勤めていた職場の先輩を追って入社してきたという律儀な人柄の持ち主。「横浜オフィスのショールームや事例を見て、私もお客様に寄り添った仕事をしたいと思いました」と動機を語る。
住人を想像して設計
現在は主に、物件を買い取り再販する新事業「買取再販」の物件を担当する。これまでは、住む人の要望などを聞いてからリノベーションしていたため、買い取った物件を自らデザインして販売する経験がなかった。「どんな人が住み、その人がどんな住まいを望んでいるのかを想像しながらプランしています」と、直接やりとりしなくても寄り添う形があることを教えてくれた。
リノベーション済み物件はキレイだが、買い手からは「何が良くなったのか」が不明確だ。そこで同社では、大切な人に話したくなる物語のあるリノベーション「ものがたりのべ」でこだわりを伝えている。
「この『ものがたり』を考えるのが難しくもあり、楽しくもあります。お客様がいない中でのリノベーションは不安もありますが、手掛けたプロジェクトを気に入っていただけた時は本当にうれしいです」
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