つきたてお餅とプレゼントに歓声
川崎富士見ライオンズクラブ(柴原照男会長)がこのほど、馬絹にある児童養護施設「川崎愛児園」の子どもらに自転車や皆で使えるおもちゃなどのクリスマスプレゼントを贈った。これは同クラブが毎年企画しているイベントで今年は19年目。
今年は初めての餅つき大会も同時開催。「つきたてのお餅の美味しさを楽しんで欲しい」と企画した。園で蒸したもち米を、子どもたちと園の職員らで協力してついて、皆で味わった。小さな子どもが一生懸命杵を持つ姿や、豪快に杵を振り下ろす職員の姿に歓声があがっていた。
柴原会長は「天気に恵まれ、青空の下で餅つきができてよかった。クリスマスプレゼントと美味しいお餅で楽しい1日を過ごして欲しかった」と語った。
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3月22日