様々な素材を使って世界観を表現した
粘土や水彩画、等身大の絵など、想像力豊かな作品が並ぶ展覧会が宮前市民ギャラリーで行われた。主催したのは高津区のアトリエどんぐり。毎年同ギャラリーで行われている。
会場には同アトリエの３歳から96歳までの会員らによる作品約２００点が展示された。
主催者の小野田志津代さんは「不安がいっぱいの日本ですが、こういう時だからこそエネルギーをみんなで広げていきたい」と話した。展示は今月６日から11日まで行われ、大勢の区民の目を楽しませた。
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