市環境局 被災者にリサイクル家具提供 5〜7月で計180点、各月抽選
川崎市環境局では東日本大震災の被災者支援の一環として、市が収集した粗大ごみの中から再利用可能な家具類等を補修した上、市内への避難者に無償で提供する。
5月分は本日20日(金)が申込み締切り(抽選日は24日)だが、6月・7月分も実施されるので申込み期間、抽選日等の確認を。5月に出品されている家具は椅子や本棚、タンス、ベッドなど60点。川崎市のホームページ上に写真が公開されているほか、橘リサイクルコミュニティーセンター(高津区)で現物を確認することができる。6・7月も各60点が出品される予定。申込み点数は1回の申込みにつき1世帯2点まで。
東日本大震災で被災・避難し市内に居住している18歳以上が対象。震災により住宅を失った人は、申込み時に【1】り災証明書または被災証明書の写し【2】運転免許証、健康保険証等(現住所及び本人確認できるもの)の写しを提出。また、原子力災害対策特別措置法に基づき避難している人は【1】被災時の住所を証明するものの写し【2】運転免許証、健康保険証等(現住所及び本人確認できるもの)の写しが必要となる。
家具の引渡し方法は協議の上決定。引取り可能な場合は同センターで引渡し。
応募方法等の問合せは川崎市環境局生活環境部減量推進課(【電話】044・200・2579)へ。
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4月19日
4月12日