おやじと作るうどん 西野川小で親子教室
手作りのうどんを切る参加者
西野川小学校の父兄やそのＯＢらでつくる「おやじの会」主催のうどん作りが今月11日、同校調理室で行なわれた。
「親子で楽しめるイベントを」と、６年ほど前から毎年行なっているこの企画。当日は同校に通う児童とその保護者50人あまりが参加した。当初は１回の実施予定が、申込者が多く、午前と午後の２回に分けて実施された。参加者は、おやじの会のメンバーの指導を受けながら、「こねる」「踏む」「伸ばす」といった、うどんづくりを体験。最後は茹でたうどんをおいしく試食した。
同会会長の斎藤英純さん（46歳）は「うどんは親子で楽しみながらつくるのに最適。今後も様々な企画で交流を図っていきたい」と話していた。
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