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実力をつける夏に 取材／市進学院 宮崎台教室
「将来につながる実力が身につくかどうかは、この夏休みの取り組みにかかっています」。そう話すのは市進学院・宮崎台教室の武田宏宣教室長。
生徒一人ひとりの素質を育て、力を発揮させていく。それが市進学院伝統の「めんどうみ合格主義」。授業では将来どのような職業につきたいかを考えるキャリア教育講座を設け、目標を明確にしていく。また担当講師が勉強はもちろん、進路や学校での悩み相談にものる。「目標は１人ひとり違って当然。すぐには決められないケースもあるでしょう。だからこそ、生徒に合わせた様々なコースを用意しています」。集団授業に加え、苦手分野は個別指導を選べるなど、適性にあわせたコース選択が可能。自分にあったこの夏の学習プラン作りもサポートしてくれる。もちろん、学校別の定期試験対策も。
他にも面談や学校訪問会など保護者へのきめ細かいサポートも市進の特長。教室では現在、夏期講習の申込み受付中。１科目からでも受講可能だ。
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