(PR)
透析内科 CKD(慢性腎臓病)って何ですか?
最近、医療の分野でCKDという言葉を耳にする機会が増えた方も多いのではないでしょうか。CKDとは慢性腎臓病のことです。心臓病発症の危険因子と分かってから注目されるようになりました。また、脳卒中との関連も指摘されています。いずれも血管の異常を背景に起こってくる病気です。
腎臓は全身の血管の異常が最初に分かりやすい形で現れてくる臓器です。CKDが見つかった場合、生活習慣の改善やお薬による治療を行うことで心臓病や脳卒中の発生が予防できることもわかってきました。
CKDは血清クレアチニン値と尿蛋白の有無で診断されます。いずれも簡単な検査です。川崎市は特定健診の項目に入っています。ぜひとも有無を確認して心臓病や脳卒中の予防に役立てるようにしてください。
|
|
|
|
|
|
4月26日
4月19日