短冊に願いを 蔵敷で七夕飾り
蔵敷商店会恒例の七夕飾りが今年も先月25日から蔵敷交差点に飾られている。 今年の竹笹は大小2本。2本のうち1本は、地元蔵敷子ども会の幼児と小学生ら約40人と保護者が、100枚を超える短冊を飾りつけた。短冊には子どもたちの夢や願いが書かれており、「サッカー選手」「アイドル」といった将来なりたい職業や、「今欲しいもの」などのほか、「家族がみんな健康でありますように」「東北の人が元気になりますように」などといった願いもあった。
蔵敷商店会の小泉俊輔会長は「子どもたちの夢が叶えられるよう、自分たち大人も頑張っていきたい。蔵敷を訪れた人が温かな気持ちになってくれれば」と話していた。
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4月19日
4月12日