学校キャンプで消防訓練 白幡台小
白幡台小で20、21日の2日間、恒例のサマーキャンプが行なわれた。
これは同小学校のおやじの会「ダディ・サポーター」の主催によるもの。6年生を対象に8年前から実施されており、今年は6年生58人とダディ・サポーター25人が参加した。
児童たちはまず、宮前消防署の協力で防災訓練を体験。煙体験やロープ結び、水消火器を使った初期消火などを学んだ。その後はスイカ割りや夕食のカレーづくり、肝試しなど楽しい一夜を過ごした。参加した中川太智君は「皆と学校に泊まるのを楽しみにしていた。消火体験を万一の時に生かしたい」と話していた。ダディ・サポーター代表の石黒健一さんは「子どもたちの笑顔が一番のやりがい。親同士や地域とのつながりをさらに深めていけたら」と手ごたえを口にしていた。
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4月19日
4月12日