菅生神社秋のお祭り 手作りの芝居に拍手喝采
菅生神社例大祭が10月1日から2日にかけて盛大に行われた。1日に行われた奉納演芸大会は今年で33回目。菅生青年同志会のメンバーによる芝居「清水の次郎長―仁吉涙のわかれ―」(めだちけん一作)など27組約100人が唄や踊りを披露した。
芝居の出演者は、推薦や立候補で集った地域住民9人。1ヵ月程前から週2回、仕事後の夜に集って練習を重ねてきた。背景の作成は菅生中学校美術部が協力した。
菅生神社奉納演芸大会実行委員会の藤田茂樹委員長は「演芸大会は今年で33回目。約500人が集まってくれた。これからも気軽に参加できる大会として続けていきたい」と話した。
翌2日は、獅子舞の奉納や、新調した大太鼓と共に神輿巡幸が行われ、地域全体が祭りで賑わった。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日
4月12日