宮前区版 掲載号:2011年10月28日号
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神奈川県警察本部生活安全総務課生活安全サポート班川崎市のリーダー 星聡伸(としのぶ)さん 神奈川県警部補 38歳

安心して暮らせるまちへ

 ○…”日本一安全で安心して暮らせるまち”の実現を目指して県警が今年4月、生活安全サポート班を設立した。地域のボランティア団体を支援するための専従班で、県全体では28人、川崎市には3人が任務についている。この全国初の取組みに「各署ではフォローしきれなかった細かい案件も私たちなら対応できる。機動力を生かしたサポートをどんどんしていきたい」と意欲的だ。

 ○…川崎市内には350以上の防犯ボランティア団体がある。要請があれば市内各所へ出向き、市民の手伝いをする。実際の活動に同行したり、イベントのアイデア出しや地域ボランティアの募集援助をしたりと活動内容は多岐に渡る。約半年の職務では、治安維持・回復には地域住民の力が必要不可欠と感じた。「地域によってボランティアに対する温度差がある。その土地に合った支援が必要」と表情を引き締めた。

 ○…横浜生まれ横浜育ち。学生の頃、実家の近くに暴走族のたまり場があり、安心して外を歩けなかった。「安心して暮らせるまちを作りたいと思ったのが警察官を目指したきっかけ」と明かす。大学卒業後、神奈川県警に奉職。警察官になると、交番勤務、機動隊、生活安全部と様々な職務に就いた。昨年春からは中原警察署の防犯課へ。結果が見えづらい部署で、最初はとまどった。でも、自分なりにいろいろとチャレンジができる業務に魅力を感じ、今では「天職だ」と話す。

 ○…静かな佇まいとクールな顔立ちで「怖そう」と思われることも。実際は「大雑把で穏やか」。部下からも「本当に楽しくて優しい」と評判だ。休日は3人の子どもと過ごすことが多い。「一緒にいると癒される」。子どもたちと出かけたショッピングセンターや動物園で防犯のアイデアが浮かぶことも多いという。「川崎市は南北に広く全体を把握していくことは大変。じっくり取り組んでいきたい」。
 

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