宮前区飲食業会連合会の前川光希会長が10月31日、宮前区役所を訪れ、区民祭の売上の一部を寄付した。義援金は日本赤十字社宮前区支部長の和田秀樹区長を通して、震災の被災地支援に役立てるという。
義援金は区民祭で販売したオリジナルの宮前芋煮や焼き鳥、ホタテ焼きなどの売上金の一部。
前川会長は「支援の輪がさらに広がっていくことを期待しています。私たちも今後、様々な形で支援を継続していければ」と話した。
義援金を受け取った和田区長は「皆さんの善意を被災地支援に役立てていきたい」と話した。
同会は賑わいのある街づくりを目指し、区内の飲食店をサポートしている。
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