川崎愛児園 お餅とプレゼントに笑顔
馬絹の児童養護施設、川崎愛児園で先月、クリスマスプレゼントの贈呈と餅つき大会が行われた。
この企画をたてたのは、区内を中心に活動を行う奉仕団体川崎富士見ライオンズクラブ(樋田和年会長)。
年齢ごとに、アニメのDVDや自転車、ボードゲームなどをプレゼント。児童らは満面の笑みを見せていた。
同時に、餅つき大会も開催。昨年大好評だったため、2回目の試み。今年は昨年の2倍以上にあたる30kgのもち米を用意した。
児童らは交互にきねを持ち、餅つきを体験。つきたてのお餅を、あんこやきなこなど思い思いの味付けで食べた。
樋田会長は「子ども達のうれしそうな顔を見て元気が出た」と話した。
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4月19日
4月12日