宮前区版 掲載号:2012年6月22日号
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『せいじのみかた』Q&AVOL.25 変わる入試、変えてはいけない価値観 神奈川県議会議員 飯田満(無所属の会)

 Q・公立高校入試制度が来年から共通選抜に一本化されると聞きましたが?

 A・平成16年から県の公立高校入試は前期(面接)、後期(学力検査)と2度の受験機会がありました。

 平成25年度入試の改正案が示された文教常任委員会では、これまでの受験準備の長期化や新たな制度における面接の統一性に対する疑問などあらゆる角度から議論されてきました。

 入試制度のあり方について様々な議論がある中で、来年の入試から受験生全員に学力検査と面接が実施され、調査書評価と共に共通選抜制度に改正されることになりました。各校の選抜基準は、学力検査、面接、調査書、そして、特色検査があり、配点比率と調査書等の比重など各学校によって定めることから、教育委員会は、各校ごとの選考基準について公表しました。

 注目された選考基準の比重について、学力検査「4」、調査書「4」、面接「2」とする均衡型が約半数を占める一方、生田や横浜翠嵐などは学力検査「6」、百合丘、新城、住吉なども学力検査「5」とするなど、約3割が学力重視とする選考基準になっています。

 しかしながら重要なのは中学から高校への連続性を持たせた生徒の教育内容と中学時代の学習成果であって、入試選抜はあくまで判断材料の一つという観点であるべきと考えます。

県教委ホームページhttp://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f160600/p476325.html
 

昨年、文教常任委員会で公立高校の現状を視察してきました
昨年、文教常任委員会で公立高校の現状を視察してきました

飯田 満県議

川崎市宮前区菅生1-4-51

TEL:044-978-1128

http://www.iidaman.net

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