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「肩こり施術の革命児」小林篤史が語る 「肩こり整体」最前線【8】
夏場に気をつけることと言えば、「熱中症」ですね。熱中症の主な症状は、体温の上昇(発熱)、けいれん、めまい、失神、吐き気などが挙げられます。その中で一番起こりやすいのは「頭痛」だと思います。
頭痛は脱水により起こると一般的には言われています。実はこの頭痛、原因は一つではないのです。熱中症・脱水による頭痛は、頚椎の歪みにより出やすく、また症状も強くなるのです。
特に人間のからだはストレスが溜まると歪みが強く出る傾向にあります。この夏の猛暑は、身体にとってかなりのストレスになります。頚椎の歪みにより頚がコッてきて、それが悪化することで頭痛が生じます。
また脱水により体内の水分やナトリウムなどが失われると、筋肉が固まりやすくなります。一年のうちで夏が一番寝違えやすいということは、寝苦しさも加わり、ある意味理にかなっているのです。
よってこの時期の頭痛は、「熱中症・脱水対策」と「歪み対策」が必要です。最近「頭が痛い」「頚や肩がだるい」「疲れがなかなか抜けない」という方は、一度チェックも兼ねてご来院下さい。相談もお気軽に。
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4月19日
4月12日