区内土橋にあるフットサル場フロンタウンさぎぬまで20日、恒例の「さぎぬまなつまつり」が開かれた。
当日は、親子連れら約650人が詰め掛け、フットサルのミニゲームほかボクシングや和太鼓体験、アトラクション、地元野菜の販売、飲食コーナーなど6つのコーナーを満喫した。
なかでも、川崎新田ボクシングジム所属のプロボクサーとのミット打ち体験では、春に続き参加した鷺沼芸人も飛び入りし、会場を盛り上げていた。地元野菜は完売。焼きそばやラムネ、わたあめといった飲食コーナーでもほとんどが売り切れとなるなど盛況だった。
フロンタウンの池田圭吾さんは「天候にも恵まれ、たくさんの方々が参加してくれた。今後も様々なイベントを通じて、地域に親しまれる施設をめざしていきたい」と話していた。
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