宮前区版 掲載号:2012年8月24日号
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7月10日に川崎北税務署の署長に就任した 小山富万(とみかず)さん 東京都在住 59歳

元気な挨拶で署内明るく

 ○…「川崎北税務署は職員200人を超える規模の大きな署。その責任の重さに身の引き締まる思いがする」。就任して1カ月半の同署の新署長は「『国民から信頼される税務行政』を引き続き行っていくことが重要」と力強く熱意を語る。「この税務署にいて楽しいと思ってもらえる職場づくりに努めたい」。一般市民への責任だけでなく、署員への配慮も忘れない。

 ○…税務署勤務42年。うち約30年間は国税局の任に当たった。駆け出しのころに思いを馳せ「先輩に『やる気があるなら毎日人より早く来て勉強しろ』と叱られた。ただその先輩も朝早く来て、分からない所を丁寧に教えてくれた」と述懐。「厳しい仕事だったけど、上司や同僚との巡り合わせが良かった。だから長くこの仕事を続けてこられた」と相好を崩す。

 ○…東京都昭島市生まれ。高校時代、簿記での好成績が認められ、教師から税務署職員の道を進められた。採用されて以後、都内をはじめ関東信越、沖縄の事務所にも赴任。現職の直前には税務大学校東京研修所で後進の教育にも力を注いだ。モットーは「健康が一番、明るく、元気に楽しく」。健康維持のためウォーキングを楽しみ、土日には通算30キロ以上を歩いている。沖縄に赴任し「第2の故郷」と絶賛するほど惚れ込んだ宮古島では、島内での各種マラソン大会で完走。現在でも年に1度は訪れて「ゆったりとゴルフができる」と南国での休日を満喫している。

 ○…仕事では「毎日の挨拶」を徹底。「挨拶されて気持ちの悪い人はいない。コミュニケーションが上手く取れていれば、いがみ合いなんて無くなる」と力を込める。確定申告期に多数の納税者が詰め掛ける同署で、利便性の高いe―TAXの活用を市民に呼び掛けるなど、手続きの円滑化に心を砕く。納税者や職員たちとのコミュニケーションを大切に、元気な挨拶の声を署内に響かせる。
 

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