宮前区版 掲載号:2013年3月1日号
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シリーズ【15】 知らぬ間に進む「食道がん」

平島徹朗 院長国立がん研究センター中央病院内視鏡部などで世界最高水準の内視鏡診断や内視鏡治療を修得。
平島徹朗 院長国立がん研究センター中央病院内視鏡部などで世界最高水準の内視鏡診断や内視鏡治療を修得。

 昨年末、歌舞伎役者が食道がんで亡くなった報道は記憶に新しい人もいるだろう。「食道がんはかなり進行しないと自覚症状が無いため、知らぬ間に進行しているリスクが高い病気です」。こう話すのは、国立がんセンターで内視鏡技術の習得に励んできた平島院長。毎月がんをテーマに連載。今月は「食道がん」。

 遺伝のほか刺激物であるお酒や喫煙が引き金になるケースが非常に多い食道がん。「飲酒後”すぐ顔が赤くなる”方は注意が必要です。お酒を毎日3合以上飲んでいる方の食道がんリスクは通常の60倍になると医学研究者の間で発表されています」と平島院長は話す。

 顔が赤くなるのは、アルコールを分解する肝臓内の酵素が弱いため。「発がん物質は体内に刺激を与えることでより発生しやすくなります。お酒の飲み過ぎや喫煙はそのリスクが大変高いです」。また、注目したいのが、痛みなどの自覚症状が乏しいと同時に早期段階では平坦な形をしている点。そのため、影絵の原理を生かしたバリウム検査では、早期食道がんの大半が引っかかってこないという。

 そこで同院は、将来がん化する恐れがあるか否か、より高精度な診断を追究するため、がんセンターと同式の胃・大腸デジタルハイビジョン内視鏡を導入。色で食道がんを識別する「ルゴール染色」や粘膜の微小な血管や模様を強調する特殊光(NBI)も導入し”微小な病変”の発見につなげている。

【次回は「早期胃がんと胃ポリープの違い」】
 

たまプラーザ南口胃腸内科クリニック

横浜市青葉区新石川3-14-12

TEL:045-914-7666

http://www.tamapla-ichounaika.com/

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