区内31の市民活動団体が参加したイベント「ラブみやまえ」が2月16日、宮前市民館で開かれた。
宮前区まちづくり協議会と宮前区が主催して今年で5回目。今回は「子どもの笑顔が見えるまちづくり」をテーマ。講演に立った元菅生中学校校長で前川崎市教育長の金井則夫さんは「学校や地域でシニア世代は大きな教育力。どの年代も自分が住んでいる地域をもっと知って好きになることが大切」などと話していた。中学生による意見発表では「宮前区は治安も良くて住みやすいまち。私たちも地域の一員として自然や緑と共存できるようなまちにしていきたい」といった意見が聞かれた。
当日はほかにも市民活動団体を紹介するポスター展やフォトコン写真展、クイズラリーなどが行われ、多くの区民が参加して賑わっていた。
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