ＦＣ土橋ホワイトが優勝 区ジュニアフットサル
初参加で熱戦を制した同チーム
宮前区ジュニアフットサル大会が９日、フロンタウンさぎぬまで開かれ、区内在住の小学５・６年生が熱戦を繰り広げた。
大会は、みやまえスポーツふぇすてぃばる実行委員会（杉田進委員長）が主催して今年で５回目。当日は12チームが参加。昨年までは８チームで予選リーグと決勝トーナメントを実施していたが、今年はチーム数を増やし、予選リーグ、２次リーグで優勝（最優秀）を争った。熱戦を制したのは初出場のＦＣ土橋ホワイト。実行委員会では「最後まで白熱した試合が行われた。今後もフロンタウンを活用して、子どもたちの技術の向上や交流を図っていきたい」としている。
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