若手スイマーの登竜門、全国ＪＯＣジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会にサギヌマスイミングクラブ鷺沼、宮前平（（株）エスアンドエフ）から、７人の選手がチャレンジする。
同大会は日本水泳連盟が定めた基準タイムをクリアした全国のジュニアスイマーが集う。現在、世界を舞台に活躍する選手たちも挑戦したことから若手の登竜門として知られている。
今回同大会に挑戦するサギヌマチーム７人はいずれも期待のホープ。
最年長の岡本真悟さん（15）は「ここに至るまで成功も失敗もいろいろ経験してきた。最後に笑うのは僕たちサギヌマチームです」と決意を語った。
また、今年初出場の鈴木雄洋さん（10）は「姉の出場を見て憧れていたジュニア五輪に出られて嬉しい。その夢の大会で頑張りたい」と話した。
率いる小池忠昭コーチは「それぞれが緊張感をもって当日に備えている。チームとしても今、最高の雰囲気。ぜひ、ワイルドな選手たちを応援してほしい」と話した。
今大会の会場は東京辰巳国際水泳場（江東区２の８の10）。期間は８月25日〜30日。
|
|
＜PR＞
宮前区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
