痴漢防止キャンペーン 鷺沼駅で女性に呼びかけ
防犯ブザーやチラシを手渡した
宮前警察暑、神奈川県警、宮前防犯指導員は合同で８月22日、痴漢防止キャンペーンを鷺沼駅改札前で行った。
同署によると区内では、痴漢や公然わいせつなどの被害件数が増加しているという。
当日は防犯ブザーや痴漢をされた際、加害者に貼ると手にインクが付着する「痴漢撃退シール」などを手渡し、注意を呼びかけた。生活安全課永田さんは「防止策として、周囲の状況が分かるようイヤホンなどをつけずに歩くこと、暗い道をなるべく避けることを心がけてほしい」と話した。
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