意見広告 東京五輪は川崎の飛躍のチャンス 元川崎市財政局長 ひでしま善雄
川崎市財政局長や仙台市、東京都などの地方自治体の最前線で携わった経験から申し上げると、川崎市にはものすごい市民の底力、潜在的な活力があります。
例えば、1人当たりの個人住民税の金額は指定都市でトップクラスです。世界に名だたる企業の主要な事業所も数多く立地しています。単なるベッドタウンではなく、産業都市でもない複合的に活力みなぎる街は他にはありません。
「川崎市に住んで、働いてよかった」と実感するためには、今後、思いやり溢れる市政を実現し、福祉、教育の充実、緑が溢れる街、最先端の産業に出会える街を創ることが大切です。
川崎は、まだまだ成長の途上にあります。東京と横浜に挟まれた地理的優位性を生かさない手はありません。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催は、川崎市のさらなる飛躍のチャンスです。市民・企業の底力を最大限に引き出し、市民の市政への参画を進め、市民、市長、市議会、行政が一体となることで、川崎は日本一成長力のある街になるものと確信しております。
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4月19日
4月12日