聖マリアンナ看護専門学校の学生らは昨年12月19日、聖マリアンナ医科大学病院の入院患者らにキャンドルサービスを行った。
この企画はキャンドルを手にした学生が、大学病院ロビーの聖マリア像の前で賛美歌を歌い、その後、各病室を回り温かな灯火とともに歌を届けるというもの。「少しでも患者さんの癒しになれば」とおよそ40年続いている。
今年も1年の準備を経て、261人が参加。学生の一人は「歌でこんなに感動してもらえるなんて、本当に嬉しかった」と話していた。
宮前区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>