消防出初式 防災の気持ち新たに
宮前区消防出初式が18日、犬蔵の消防総合訓練場で開かれ、宮前消防署(並木努署長)、宮前消防団(吉田義一団長)をはじめ区内の防災関係機関が一堂に介した。また、石澤桂司宮前区長、市内消防団団長、地元選出議員あわせて約200人が参加し、防火・防災への気持ちを新たにした。
当日は功労者の表彰、部隊の観閲、幼年消防クラブのダンス演技などが行われた。そのほか、消防車両スタンプラリー、初山幼稚園児が描いた絵の展示、屋内での式典、出初式ポスターの公募など、観覧者も楽しめるような初の試みが多く見られた。
区民参加型の出初式に約2000人の観覧者が集まり、例年以上の賑わいを見せた。
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4月19日
4月12日