「北の玄関口」が夏の装い 土橋園芸クラブが花植え
東名川崎インターチェンジ正面にある花壇で15日、土橋園芸クラブ(山崎純一郎会長)による花植えが行われた。年に2回行っているこの活動は、今年で6年目を迎えた。
当日は同クラブの会員のほか、地元住民やフロンタウン職員、市公園緑地協会職員、区役所職員ら総勢約70人が参加した。
マリーゴールドやニチニチソウなど、夏に楽しめる花約1400株が植えられ、北の玄関口を鮮やかに彩った。
同クラブの老門泰三さんは「天気にも恵まれ、子どもたちも楽しく参加してくれて良かった。地域の方や、川崎を訪れる方など多くの人に楽しんでいただければ」と話した。
同クラブは地元町内会を中心に2008年に設立。地域住民や車での来訪者の目を楽しませるため、東名川崎インターチェンジ前の約130メートルの花壇の維持、管理を行っている。09年度には川崎市の緑化推進コンテスト「第5回わがまち花と緑のコンクール」団体部門で大賞を受賞するなど、活動は広く知られている。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日
4月12日